3/1(土)恒例の多久川一斉清掃が行われました。今年で18回目となります。

県道沿いの新多久橋から美咲が丘のみず咲公園までの約1kmを1時間半ほどかけてゴミ拾いを行いました。



今回は大人20名 前原西中学校の生徒10名 計30名が参加されました。




中学生は普段着たことのない胴長(胸まであるゴム製のウェア)を着用し、膝上まである川の中やその周辺を一生懸命清掃してくれました。
今回はゴミ袋にして60袋、約240kgのゴミを回収することが出来ました。弁当がらや空き缶、ペットボトルが大量に捨ててあります。



毎年ほぼ同じ量のゴミが捨てられています。持って帰れないゴミなのですか?捨てる人は自分たちの家や車にゴミを捨てられたらどんな気分になるのでしょうか?清掃するたびに思うことです。