防災キャンプ

南風小PTA主催の「防災☆エンジョイ南風キャンプ」(南風校区社協など共催、同校区自主防災会後援)が、同小6年生を対象に7月19、20日、1泊2日の日程で、市の指定避難所となっている糸島市の南風コミュニティセンターで行いました。


避難生活を疑似体験し防災について学びつつ、小学校生活最後の思い出づくりに思いっきり楽しむことを主眼とし、「考えて動く、動きながら考える『考動』と、互いの考えを出し合って目標に向う『協力』、この二つを実践して、楽しみながら学んでほしいとの思いを伝えました。
 協力参加いただいた市消防職員から
・消火器の使い方
・簡易担架の作り方
・止血や骨折した人の応急処置
・熱中症の対処法
などを学んだ後、各ブースに分かれ、校区の人たちとともに学んだことを実践。

その後は同校区自主防災会との意見交換会を行い、ダンボールベッド作成を行い、避難所生活を体験しました。

夕食は、サバ缶やトマト缶の缶詰を開ける体験もしつつ、トマトサバカレーを作り、校区の人たちと一緒に食べました。

夜は肝試しや花火を行い、参加した大人も子どもも全員で楽しめました。

2日目は朝ごはんには防災食のアルファ米を試食。最後はみんなでコミセンを掃除し、解散、子どもたちにとっても大人たちにとっても貴重な体験ができた2日間でした。

最後になりますが、ご協力いただいた校区社協、自主防災会、そして糸島市消防職員の方々、本当にありがとうございました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。

自主防災会講演会

6/7(土)南風小学校体育館において校区初めての自主防災会講演会が開催されました。

南風小学校6年生96名を含め230名を超す参加がありました。

2部構成となっており、第1部は令和2年7月に熊本豪雨により被災された人吉市上新町の町内会長 白石忠志氏に講演を行っていただきました。

人吉市では阪神淡路大震災、東日本大震災後、「自主防災組織」の作成を促し、
①倒壊した家屋から被災者の約9割を救出したのが地区の住民であったこと
②行政がうまく機能しなかった中、けが人の救出等は住民同士が助け合い工夫しながら自然と「顔のみえる関係」が生まれ、避難所においても声を掛け合って支えあった
ことから、地域での防災訓練の実施と参加を呼びかけ、毎年繰り返し行い、それが今回の災害時に非常に生きたとのことでした。

講演に参加した小学校6年生から10名近くの質問の手が上がり、事の重要性を実感している様子でした。

第2部は白石氏に加え、パネリストとして地域の有識者を含め質疑応答がなされました。防災訓練の継続のコツや小中学生のかかわり方、災害時のリーダー育成、糸島市の防災に関する考え方等様々な意見交換がなされました。キーワードとして「日頃から」という言葉が印象的でした。

南風校区が誕生して26年、この間、校区にかかわる大きな災害は起きていませんが、「災害は忘れたころにやってくる」ことを肝に銘じ、校区として取組むことはもちろん、各人が意識をもって、何らかの対策をすることが大事と思いました。

南風校区防災避難所運営訓練

10/22(土)九州防災パートナーズの藤澤健児氏をお招きして南風小学校と共同で校区の防災訓練が行われました。

小学生約90名、校区住民、防災士、中学生、パトラン糸島チーム約140名ほどの方が集まり、それぞれが「受付役」「避難者役」「設営役」に分かれ、実践さながらの体験をいたしました。

参加者全員が初めてのことで戸惑いながらも、避難所運営の大変さ重要性を体験することができました。