モルックはフインランド発祥のスポーツです。1本の棒(モルック)を投げ、1から12までの数字が書かれた12本の棒(スキットル)を倒しその合計点数が50点になるまで競うスポーツです。
試合時間も短く老若男女が一緒になって楽しめ、ルールも非常に簡単です。
糸島市でもスポーツ推進委員を中心に市民に広めていく活動を行っています。
行政区や子ども会のイベント、各団体のレクレーションの場で活用いただけます。ぜひチャレンジしてください。
最初はスキットルがまとまっていて狙いやすいのですが、ゲームが進むにつれ・・・
どんどんエリアが広がっていき、難しさが増します。
ちょうど50点にするのが意外と難しい…では48点になったらどうすればいい?
2の数字が書かれたスキットルだけを倒すか、2本倒すかですね!頭も使うスポーツです。
年代を問わず、どなたでも楽しめる「モルック」をぜひ体験してみてください。