糸農高生と作る「クリスマスを彩る寄せ植え」を開催しました。
日時:11月16日(土)9時30分~
場所:糸島農業高校2号温室 参加者:25名
糸島農業高校玄関で受付後、糸農高生に丁寧な説明を受けながら、2号温室で花を選び寄せ植えを作りました。
クリスマス~お正月まで、参加者の玄関前などを飾ってくれことと思います。お土産に「糸農ソース」もいただき心も体も満たされたイベントになりました。
※糸農高生の丁寧な説明に感謝いたします。(^^)/
南風校区青少年育成指導員会
糸農高生と作る「クリスマスを彩る寄せ植え」を開催しました。
日時:11月16日(土)9時30分~
場所:糸島農業高校2号温室 参加者:25名
糸島農業高校玄関で受付後、糸農高生に丁寧な説明を受けながら、2号温室で花を選び寄せ植えを作りました。
クリスマス~お正月まで、参加者の玄関前などを飾ってくれことと思います。お土産に「糸農ソース」もいただき心も体も満たされたイベントになりました。
※糸農高生の丁寧な説明に感謝いたします。(^^)/
南風校区青少年育成指導員会
12/2(月)南風小学校3年生のバルーンによるひまわりの種とばしを実施しました。
本来は11/2(土)の校区文化祭で予定されていましたが、荒天のため中止となり、延期されていたものです。
色とりどりのバルーンは76名のメッセージを添え、快晴の空高く飛んでいきました。
どこかの誰かが拾ってくれて、飛ばした子どもの想いをつないでくれて、ひまわりの種を植えてくれたらうれしいですね。
12/1(日)市同協南風支部主催で人権標語表彰式と人権映画祭が開催されました。
人権標語表彰式では多数の応募の中から小学生9人一般の方1名が表彰を受けられました。
入選された標語は来年2月に発行される「南風じんけんだより」をご覧ください。
その後人権映画祭がありました。今年はペシャワール会元現地代表中村哲医師のドキュメンタリー映画「荒野に希望の灯をともす」でした。
中村哲医師は1946年福岡県生まれ。1984年にパキスタン辺境州の州都ペシャワールに赴任しハンセン病治療に携わりました。1989年からはアフガニスタンに活動の拠点を移しましたが、干ばつからくる砂漠化、飢えや渇きによる犠牲者を見て、「病はあとで治せる。まずは生きておれ」とメスを持つ手を重機に変え、かんがい施設を作ることを決意。荒野だった大地を20年以上かけて緑の大地へと生まれ変わらせました。
残念ながら2019年12月4日現地で凶弾に倒れてしまいましたが、その功績は高い評価をうけ、亡くなった後もかんがい事業は継続されています。
「目の前に困った人がいたら、手を差しのべる。これは普通のことです」
「昔の人間なら『なぜやっているか』なんてわかりきったことは聞きません。ああ、頑張ってください、と言うだけで。要は理屈じゃないんですね」
中村哲医師の言葉の一つ一つが心に染み入ります。
100名近い方が観覧され、みなさん真剣なまなざしで映画を鑑賞していたことが印象的でした。